「本を食べる!?」 -2ページ目

ハンドパワー

今日初めて整体にいってきた。


正確にいうと、整骨院なんだけど。


これがまたすんごいの。


なんなのだろう?!あの手の力。


どれだけ握力あるのだろうか。


とにかくすごい力でもまれまくった。


骨もごりごりならされた。


これがまた痛いのなんの。


初めての経験だったから、すごく疲れてしまった。


やるほうも大変だけど、やられるほうも体力がいるようだ。


それにしても、僕の体は相当ストレスたまっているみたい。


背中も方も首も、


「たまってるね~。」


と何度も言われた。


もむたびに、


「たまってるね~。」


の一言。


なんか違うところがたまっているのかと、錯覚を覚えてしまうくらいだ。


今まで整体やマッサージには一度もいかなかったけど、たまにはいいものだ。


ほっとくと体に疲れがたまっているみたいだし、どうしてもストレッチやなんかで、自己処理じゃまかないきれないストレス(凝り)ができてしまうようだ。


最近では、PCの前に立つことが多くなった。


やはりこれもストレスがたまる大きな原因なんだろうな。


この情報化社会では、逆にマッサージのような人の手で行うアナログ的なものが必要とされるみたいだ。


便利になったようで、人間の体はついていってないみたいだな。


まいったまいった。


あぁ~それにしても、ハンドパワーおそるべし!!

久しぶりに・・・

正月休みはとっくに終わっているはずなのに、だいぶ間をあけてしまった。

改めて、「あけましておめでとうございます。」


なんて言ってしまいそうな気分になる。


久しぶりなので、小説でも紹介しちゃいますかな~。


・・・・・・


乙一
きみにしか聞こえない―CALLING YOU

乙一さんのもぅ一つの顔とも言うべき作品だ。


僕の中では、作中に殺人者がでてきたり、体を刻んでいたり、、、、


そんなイメージの強い作家だが、もぅ一つの作風を読んだ。


乙一さんは「感動物」と「グロテスク物」をうまく使い分けることのできる人なのだと思った。


それだけ作家として力があるということなのか。


今作品は、3つの短編からなっている。


1つ目と2つ目は、よかったけど、3つ目の作品は、どうも好きになれない感じだった。


頭の中でかけられる携帯電話


傷を自分の体に移してしまう


なんてことができる人が登場する。


不思議な能力を絡ませて、感動ものを書いていた。


僕としては、「グロテスク物」を書く乙一さんの方が、好きなのだがそれは人の好み次第だろう。


いつも思うが、乙一作品はとても読みやすくかかれている。


難しい言葉が少ないので、僕にはぴったりだったりする。


コーヒーとチョコレート2

今日も寒い。


あぁ寒い。


最近気づいたのだが、僕は冷え性のようだ。特に足の。


足が異様に冷たくなる。


夜は眠れなくなるくらい。冷える。


でも最近になって、ようやく自分が冷え性だということを自覚した。


それって遅すぎか??


まぁいいや。


とにかく、冷え性だから足元の対策は欠かせないはずなのだが、なにもしていない。


やっぱ夜寝る時に、靴下はいたほうがいいのだろうか。でもなんか抵抗がある。


まぁいいや。そんな話は。


話がタイトルと違いすぎて、自分でもなにを書きたかったのか分からなくなってきた。


無限のループに入り込んでしまうぅ。堂々巡り。


そうそう、最近はまっているコーヒーとチョコレートは相変わらずはまっているのだ。


コーヒーには、簡単な道具も揃えてしまった。


エスプレッソポットとミルクフォーマー


このコンビはやばい。


手軽に、お家でのカフェを楽しめてしまう。


カフェラテ、カプチーノ、カフェモカ・・・


ホイップをのっけてもOKだろう。


キャラメルソースなんてあるとなおよいかもしれない。


一番重要なのは、やはりお豆。


とは言っても、お店で挽いてきてもらうのだが、おいしいお豆は欠かせない。


これなくして、うまく濃厚なエスプレッソは抽出できないのだ!!


とにかく、無知なものでスタバの定員さんに聞いたらいろいろ教えてくれた。


やっぱスタバはすごいな~と思った。


定員さんの教育も行き届いているし、コーヒーにもこだわりを感じる。


そりゃあんだけ流行るわけだよね。


なんていったって、世界中のスタバで一番の売り上げは渋谷のスタバなのですから。あのスクランブル交差点のね。


チョコは相変わらず常に携帯している。


このままでは、せっかく体重落としたのに、また戻ってしまうってよ。


でもこいつはやめられない。


だからその分、運動すればいいでしょ


朝からコーヒーとチョコって最高。。。

豊潤な人生。

伊坂 幸太郎
ラッシュライフ
伊坂幸太郎さんの作品は、今回がはじめてだった。

なんていっていいかよくわからないが、とにかくあっという間に読んでしまった気がする。


実際には、チョコチョコと読み進めていたので、かなりの時間を要したはずなのだが、それがあっという間だった感じがしたのだ。


おかしな感覚。


ラッシュライフのラッシュとは、英語で次のような意味がある。(すべて形容詞)


lash「むちうつこと」

rash「無分別な、軽率な」

lush「豊潤な、景気のいい」

rash「突進する、殺到する」


4つの意味が含まれるタイトル。その物語にも4つのストーリーが展開されている。さらに10人以上の人間模様まで描かれている。


なぜか拳銃を手にする無職の男

愛人の奥さんを殺害しようとするカウンセラー

神出鬼没の泥棒

神を信じる青年


彼らを中心に、物語は動いていく。絡まっていく。


全て読み終えて、どれだけ様々な人生が蜘蛛の巣の網目のごとく、交錯をしているのかがわかる。


一瞬で読んだような気がした、、、

といったが、実際にそう感じたのは、複雑にからまった人生の流れに僕も乗っかるかのようにいられたからかもしれない。


そのような印象を与えるくらい小説に力が、からくりがあった。そして感性の面を刺激する、たくさんの人間のありのままの姿を描いていた。


最後の一文はこう締めくくられている。


ラッシュライフー豊潤な人生。


どんな人生も、そうなのかもしれない。



猫と静電気

以前にChika さんに書いていただいたうちのミュウ。


かわいいでしょ。


実物は、デブ猫ですけどね。


そんでもって、毛がふんわりもっさりしている。


腹たれてて、三度の飯より飯が好きな食いしん坊猫だけれど、デブだけれど、すぐご飯に反応してゴロゴロのどならしているけど、、、、


やっぱりかわいい。


愛猫はかわいいものですよね。他のどんな猫よりも。


しかも冬は余計愛しく感じる。


なぜでしょうか?


1、猫のむくもりが暖かいから

2、冬はなんとなく寂しいから

3、毛がふんわりクッションみたいだから

4、猫は冬が似合うから

5、暖房に当たっている姿が愛しいから

6、寒いとき一緒に寝るとあったかい、から


うーん、いろいろ考えられますね。


特に最近僕が、猫と遊んでいて愛しいと思うのは、


『思い切りなでなでして、指先をミュウの鼻先にチョコンとさせて、静電気を放出すること』です。


パチっといってます。猫の静電気ってすんごいの。


これって虐待に入ってしまうのかな~。別に走って逃げたりはしませんよ。


でも嫌がっているのは事実かも。。。


でもやめられない。


おもしろい。


僕ってひどいやつです。


新年早々、猫とそんなコミュニケーションをとっている僕でした。

謹賀新年。

あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いいたします。


昨年は、みなさんのおかげでこのブログを続けていくことができました。


今後もさらにパワーアップして、本のレビューから、日々の雑記などなど、なにか伝えていけたらいいと思います。


短いながら、新年のご挨拶でした。


それでは、失礼いたします。

おかしい考え方

佐藤 雅彦
四国はどこまで入れ換え可能か

またまた佐藤さんの本。


こちらは、漫画になっているのだが、この内容がおもしろい。


ほんわかしていて、でもクスリと笑える。


えっ?わかりづらいって。


でも、そんな感じなんですよ。


この人は、どうしてこんな考え方ができるのかと不思議でしょうがない。


いい意味で。。。


この本も、アマゾンで購入したのだが、タイトルと内容が違いすぎるのに一杯くわされた。


まぁ勝手に、四国についての話が書かれていると想像していた僕が悪いのだけどねw



話し短すぎ。。

佐藤 雅彦
トゥーチカと飴

お菓子屋さんの特別な飴が大好きなトゥーチカ。それには秘密があった。

ある時、大好きな飴の味が変わってしまったことに気づく。子どもの心を描いた短編の物語。

 

最近注目している佐藤さんの本だ。


それにしてもこの人は、多才だ。本当にそうだと思う。


以前読んだ、「プチ哲学」はイラスト(4コマ漫画みたいなの)と捻った考え方を混ぜた物だった。イラストも文も、ご自身が書いている。


今回のは、小説(童話?物語・・)みたいなものだ。


以前読んだものとは、全く異なるものなのに、オリジナリティが溢れている。


すごいな~、うらやましいな~、と思うばかりだ。


この本アマゾンで購入したのだが、値段のわりにボリュームがないのにも驚いた。5分で読み終わる。


どうやらそちらにも、オリジナリティが溢れているようだw

年末パワー?

年末の不思議その2だ。


前回の記事で、年末はよく物が壊れるというのを、身をもって体験した僕なのだが、今回はその逆だった。


なんと、風呂も電話も直ったのだ!!


それは、とても素敵なことで喜ばしいのだが、この年末の忙しい時期によく業者の方々は赴いてくれたのだろうと、不思議な気分でもある。


素直に喜べよって、感じだが・・・・


だって、・・・・だってね、業者さんの対応早すぎなんだもの。


風呂は壊れた翌日には対応してくれて、今は新しい風呂に変身させてもらった。


電話なんて、業者に連絡した当日の午前中に来てくれたんだぜ。だぜ。


対応早すぎじゃない?電話も使えるようになったからすごいうれしいけど。。。


この年末パワーは一体?って感じなんですよ。


普段は、そこまで対応早くないと思うのだが、今回に限っては音速だった。ビューって音聞こえた。


そしておまけに、すごい優しい感じの業者さんだった。電話も、風呂も。


どちらも直ってうれしいのに、年末の不思議を感じずにはいられないのだ。


このくそ忙しいであろう、時期に生まれるパワーは、普段とは別のものなのかもしれない。


火事場のクソ力、的な何かなのかな。




あーでも、直ってよかった。


結局大切なのは、そっちだけどね。



師走って一体?

不思議なことが起きた。しかも立て続けに2回も。

1、風呂が壊れる。お湯でない。
2、電話が使えなくなる。ネットも不調。

年末って忙しくなるのが通例だけど、なぜこうも物(電線かもしれが)が壊れるのか。
年末商戦も締め日になっただろうに。落ち着き出した頃に、あれこれ壊れるなんて…

今年も残すところ2日、明日明後日で終わりである。電話をなおしにきてくれる人はいるのか?

『NTTお願いします。』って感じだ。

風呂の方はめどがついたけど、やっぱ電話は無理かな~。

うちの母が名言を吐いていた。

『年末はものが壊れるのよ。』

あぁその通りです、お母様。

ちょっと前にPCも壊れかけたしなー。

一体何なのよ!?師走。

世界の中心で叫びたい気分である。

去年の流行を引きずってしまうほど、故障中。。。

プシュー。