話し短すぎ。。
- 佐藤 雅彦
- トゥーチカと飴
お菓子屋さんの特別な飴が大好きなトゥーチカ。それには秘密があった。
ある時、大好きな飴の味が変わってしまったことに気づく。子どもの心を描いた短編の物語。
最近注目している佐藤さんの本だ。
それにしてもこの人は、多才だ。本当にそうだと思う。
以前読んだ、「プチ哲学」はイラスト(4コマ漫画みたいなの)と捻った考え方を混ぜた物だった。イラストも文も、ご自身が書いている。
今回のは、小説(童話?物語・・)みたいなものだ。
以前読んだものとは、全く異なるものなのに、オリジナリティが溢れている。
すごいな~、うらやましいな~、と思うばかりだ。
この本アマゾンで購入したのだが、値段のわりにボリュームがないのにも驚いた。5分で読み終わる。
どうやらそちらにも、オリジナリティが溢れているようだw