「本を食べる!?」 -5ページ目

今日から

新しい場所での仕事が始まる。

緊張と期待で胸が膨らんでいく。

とりあえずは、楽しもう。

それが僕のやり方だ。
何が起こるのかワクワクでもある。

期待が裏切ることはないだろう。

期待は僕があきらめたときに裏切るのだから。

魅了

頭の中がぐるぐるする
頭の中がぐるぐるする
もがいても

もがいても

抜け出せずにいる

あたまの中がぐるぐるする

また頭の中がぐるぐるする

入れられているのか

入っているのか

分からなくなる

自分の意思が遠のいていく

頭の中がぐるぐるする
ぐるぐるする

深く深くみせられている

求める…すきな言葉

『アイディアは一心に求めれば、必ず得られる。』
by喜劇俳優 チャールズ・チャップリン

うん、単純にこの言葉を信じたいと思った。
僕もそうであると、思っていた。

確かに生まれながらに才能の違い、持っていり能力の違いはあるかもしれない。

けれど、ずっと追い求めれば、得られないアイディアなんてない。と信じたい。

僕自身が凡人で不器用な男だからこそ、こうした言葉に勇気をもらえるし、自分がやっていることを信じられる。

恋愛について…好きな言葉

『恋愛-愛に燃えるその瞬間が゛永遠゛なんだよ。』
『永遠-永遠というのは時間を超えた゛瞬間゛なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後につづこうがつづくまいが、どのようなかたちであろうと、消えてしまってもそれは別なことだよ。』
by岡本太郎


一つ目の言葉で納得し、二つ目の言葉で癒される。
僕自身少ないながらにも、恋愛をしてきた。
だからこそ、納得できるし、癒される。

やっぱり岡本太郎さんの言葉は胸に響くのだ。

商店街

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知っている人は知っている、六角橋商店街。
レトロな雰囲気で、昭和の匂いを残している。

僕の好きな場所だ。今は商店街のメインストリートに、量販店が増えてきてしまったが、裏通りには、歴史の長いお店が軒を連ねている。駄菓子屋があったり、古い時計店があったり、レトロなおもちゃ屋があったりと…裏通りには、懐かしい町並みが残されている。
通りを歩く人も、この通りに昔から馴染みのありそうな顔触ればかり。お年を召された人を多くみかける。

何か新しい発見ができそうな気がして、僕はこの道をよく歩く、一人で。

夢をみる…好きな言葉

『ひとりで見る夢は夢でしかない。
しかし、誰かと見る夢は現実だ』
byオノ・ヨーコ

寝てみる「夢」はいくらでもみたきたけれど、現実世界の「夢」は見た事がない。

僕にも夢がある。一人では叶えられない夢が。誰かと一緒に行動したり、夢が叶う時を共有してもらったり、決して一人の力で叶う「夢」なんてないんだろう。

速読!?

恩田 陸
光の帝国―常野物語


常野一族とゆう特殊な能力を持つ人々がいた。
膨大な本の内容を頭に「しまう」ことができる者。
未来を読むことができる者。
何百年も生きる者。
それぞれが別の特殊能力を持っていた。
常野一族を描いた短編小説。


この小説の「大きな引き出し」とゆう作品に非常に興味を持った。登場する常野一族は、頭の中に大きな引き出しをもっていた。その中にはどんな物語でもしまえてしまう。楽譜でさえも。すさまじい記憶力をもった者たちなのだ。

単純にうらやましい…
と思ってしまった。
それは、僕自身が「速読」に興味があり、実際に練習しているからだ。けれど、なかなか本を読むスピードは上がらない。おまけに記憶力もない。小説の内容などすぐに忘れてしまう。

僕は速読をやってる成果あるのか?
と疑問に思ってしまう時もある。

それに比べて、この短編に登場する子供は、平家物語を暗唱してしまえるのだ。

すごすぎる。

けれど、作品の中でいい事も言っていた。
「どんなに記憶できても、その物自体の意味や価値、使い方が分からなければ、ただ暗記しても仕方がない。」
なるほど、納得。
これで実際に子供は、膨大な量の書物を「しまっている」ことに悩む。ただ記憶だけしている事に疑問を持つ。

僕の本を読むスピードはなかなか上がらないが、特殊な能力を持っているとゆうことには、それ相応の弊害もあるとゆうことだ。

作品中では、常野一族がその能力のために、世間で生活が困難にもなっている。

平凡が一番なのかもしれない。

教授の言葉~好きな言葉~

『思いつきと閃きは違う』
by僕の担当教授

思いつきとゆうのは、ぱっと浮かんだもの。
閃きは、それをさらに掘り下げていったもの。

昨日うちの教授がそんな話をしていた。納得。そして僕は、よく思いつきの段階で、物事を済ませてしまっていると思った。

何をやっても、「掘り下げ」が足りないのだ。

胸にズシーンとくる一言だった。

果たして、この言葉は教授のものだったのかはさだかではないが…誰かの言葉を拝借したのかな~。

エウレカセブン

このアニメ最高!

最近見始めたのだけど、面白くてはまってしまった。

映像の表現も、その中で行われる人間模様もどれも最高だ。

そして音楽が良い!このアニメは音楽に力を入れているのだが、どの音楽もアニメの良いところを引き出している。

仮想世界で「リフ」とゆう「サーフィン」をモチーフにしたスポーツもある。

どれもこれも、興味をくすぐる作品となっている。

その後に、マジレンジャー、仮面ライダー響を見ている。

童心に帰る貴重な時間だ。

悪口、無駄口

『人間、ヒマになると悪口をいうようになります。悪口をいわない程度の忙しさは必要です。』
by永六輔「職人」

無駄口とゆう言葉があるように、暇になったからといって、しゃべっている内容にはろくなものがなかったりする。

この言葉は、僕の回りを見ていると、納得してしまう。

僕は現在、卒業研究(一応大学生なもんで)を行っている。
その研究室の様子が、上記の言葉にぴったりだ。

研究に没頭して、忙しくしている者もいれば、暇を持て余して噂話で盛り上がっている者たちもいる。

大概噂話はエスカレートして、「悪口」「陰口」に走る傾向がある。この場合そうだった。

そんな中で研究しつつ、話声はやまない。どうしても耳に入ってくる。

「もっと忙しく、研究に精を出せばいいのに。他にもやることあるだろう。」

そんな風に思っていたりする。

別に、どんな風に時間を使うのかは本人の自由だ。

けれど、この言葉を聞くと、なんだかもったいない気持ちになる。無駄口をたたいている彼らに対して。

まぁ僕も研究一筋の真面目君ではないのだけど…